お世話になっている画家さんが、出展されていたので、それを見に愛知県美術館に行ってきました。
人物、風景、建物…..特にテーマはなく、油絵、水彩、金メッキを装飾した作品…
様々で….見ていても楽しかったです
私的に興味をひかれるのは、「抽象画」
そして色使いが「カラフル」な作品
一見….何の絵!?って感じの作品が好きで、それを想像しているとワクワクしてきます。
人物像の背景…とか気になります。。
非現実的なほうがおもしろい
そして、お友達の作品….素敵でした。
力強く、大胆で、丸みがあって…安らぐ絵
その絵を見て、以前の作品よりも、明るく、はつらつとした感じを受けたので、
「最近、幸せなんですね?」
….と聞いたら
「はい。最近は書くことが素直に楽しいんですよ」
と言ってました。
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「絵」…..って、フラメンコに比べると、もっと自由なイメージ
自由だからこそ、より個性を問われる
そして、孤独
何十時間も、一人アトリエにこもり、自分と向き合う
そして、深く悩み向き合えば向き合うほど、あつみが出て説得力のある表現(作品)になるんだと思う
私たちにも同じことは言える
容易に出来ちゃうことって、薄っぺらいけど
時間をかけて、模索したことって、その時は、ほんと嫌になるけど、自分の糧になる
出来ないことが、出来るのは大事だけど、、その結果よりも、そこに行き着くまでに経過した時間の方が大切…
それが、いわゆる「個性」だったりするんじゃないか….と。
話は変わるけど、先週…とあるバンドのライブに行った。(ジャンルははっきり分からないんだけど、Jポップかフォークか…)
初めて聞く曲ばかりだったけど、すごく楽しめてたことに、自分でもびっくりした。
彼等の曲はとにかく心地良い。
無理がなくて、自然。
MCも、準備してきた感じではなく、その時の空気にふさわしい言葉をぽつり。。。
私は特にギターに釘付け。
あくまで、控えめに、弾きすぎず、でも一音に存在感があって、OLE!
さっきの絵画でも触れたけど、「ま~~~~る」くて、丸い空気が漂ってました。(言いたいこと伝わってるかしら…><)
う~~~~む
言葉で表現するのって、難しいです。
語彙力なくて…すみませ~~ん
かなり長文になってしまいましたが、いろいろなモノを見て感じるって、いいなって改めて思い。
そして、こういうことって、日々の何でもない生活に潜んでいて、それに気づいて感じることだって出来るんですよね、きっと!!