先程、インナーマッスルの例えを挙げたけど、それを真似してみてください。
その例えから、言わんとすることが、気づけた人もいるだろうけど、、年の為….追記しときます。
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大事なのは…
酔っ払いのおっちゃんの、肩の力は抜けてて、脱力されているってこと。
逆に言い換えれば、緊張していて、力んでいる時は、インナーマッスルも使いにくい。感じにくい。
もう1つ大事なこと。
それは、呼吸。
「呼吸をともにすると、インナーマッスルを意識しやすい」
息を大きくすってから、ふ~~~っと吐く。
その瞬間、肩の力が抜けるよね。
その脱力後のリセットされた身体で、酔っ払いおっちゃんの真似をしてみてください。
やりやすい!!
呼吸って、あなどれない。
肩を下げようと必死に肩の力をいれてる人!
下っ腹(丹田周り)を引っ込めるのに、肋骨辺りの筋肉(腹直筋)を固めて必死になってる人!
危険!!!!!
とりあえず、大きく深呼吸、ゆっくり時間を掛けて、息を吐いてみて。
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ふくらんでいる風船の空気が、自然にプシューと抜けていく感じ。
無理に、つぶして、急いで空気を抜かないで
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又、この呼吸で吐いた時、ずっしり自分の身体の重みを感じれるようになると、イイですね
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この腹式呼吸(鼻から吸って、鼻からゆっくり時間をかけて吐く)は、就寝前にやるとリラックスできて、おススメ!
仰向けで!