モネタ

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今週は、Fuensanta la monetaのクルソを受講しました!
彼女は、数年前にイベリアが招聘し来日してました。その時に開催したライブビデオをしょっちゅう見てたので、生の彼女に会えるってだけで、テンションあがってました\(^o^)/

ビデオの中で踊る彼女は野性的で力強く、テクニカ面でも洗練されてて、難しいパソを、どんどん進んでいくタイプかな…と心配してたんですが、実際の彼女は、理解出来るまで、忍耐強く、丁寧に指導してくれて、益々好きになっちゃいました(^-^)v
唄についても良く知っていて、勉強になりました。

例えばタンゴ・デ・グラナダ。
日本でも良く耳にする「la gitana si me quisiera〜」は
タンゴ・デ・パラオ。
そして
「la molinera tiene la llave〜」
は、なんと!タンゴ・デ・ハエン!グラナダではないようです。そして、モネタ曰く日本では唄われるけどスペイン(グラナダ…)では、あまり聴かないようなことも言ってて、ビックリ!
あとエストリビージョとコレティージャの違いとか。
唄について、もっともっと知りたいです(^_^)

モネタは、グラナダ出身!グラナダで家族と一緒に住んでるので、又いつか機会を作ってグラナダにも行こう〜っと!(^o^)

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